どうぶつは、なにをみてるの?2018 ~野生動物のバイオロギング~
2018年4月17日(火) – 2018年9月2日(日)

どうぶつ目線映像を体験しよう
野生動物たちは、彼らの生活環境の中で何をみているのでしょうか?この疑問に答えるために生み出されたのが、動物の行動を動物自身に記録させる研究手法「バイオロギング」※です。小型の記録計やビデオカメラを野生動物に装着することで、海中や空中など、私たちが直接見ることのできない環境における動物たちの生態が明らかになってきました。本展では、「バイオロギング」で明らかになった様々な動物の知られざる生態や、動物の目線で彼らの生活の様子を捉えた驚くべき映像の数々を紹介します。
※「バイオ(bio=生物)」+「ロギング(logging=記録)」を組み合わせた造語。

展示内容

海のどうぶつの謎にせまる!
全11種類のどうぶつの謎を、臨場感あふれる目線映像や体験型の展示で紹介します。また、調査の様子を記録した映像や、実際に使用された小型カメラ、機器類も展示、迫力ある映像が撮影される過程をわかりやすく紹介!

■展示映像
・秒速のハンター!アデリーペンギン
・マンボウの好きなクラゲはなあに?
・かたむいて泳ぐシュモクザメ?!
・オットセイに迫るホホジロザメ!
・シロナガスクジラの迫力ある目線映像

その他、アオウミガメ、アカウミガメ、ウミネコ、オオミズナギドリ、ヒレナガゴンドウクジラ、マッコウクジラの映像も上映!

アデリーペンギン

シュモクザメ©Masayuki Agawa

ホホジロザメ

アカウミガメ©Chihiro Kinoshita

 

「みる」ってどういうこと?
動物が目を使わずに”みる”能力「エコーロケーション」や、人間のバイオロギングとも言える「ライフログ」について紹介します。

調査機器を装着したコウモリ

超音波を使って”耳でみる”コウモリの「エコーロケーション」を感覚拡張デバイス「Sight」で体験!

 

「バイオロギング」ってなあに?
「バイオロギング」の誕生とその歴史について、実際に使用された機器や年表で詳しく紹介します。

野生動物に装着された歴代バイオロギング機器の数々も展示!

 

★会期中はバイオロギングの研究者によるトークやワークショップ、感覚拡張デバイス「Sight」の体験会など多数のイベントを開催予定。

主催:埼玉県 
後援:埼玉県教育委員会/川口市/川口市教育委員会
企画監修:渡辺佑基(国立極地研究所)
協力:Sight Project/勇魚文庫/国立極地研究所/東京大学大気海洋研究所/東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林北海道演習林/同志社大学生命医科学部/長崎大学海洋未来イノベーション機構/名古屋大学大学院環境学研究科/日本鯨類研究所/横田晶洋
画像提供:吾川真之(ホホジロザメ、シュモクザメ)
企画:株式会社デジタルSKIPステーション

インフォメーション

会期:2018年4月17日(火)~2018年9月2日(日)
開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)*7月17日(火)は特別開館
開場:SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアム*アクセスはこちら
料金:大人510円・小人250円・未就学児無料(常設展もお楽しみいただけます)
お問い合わせ:映像ミュージアム(TEL)048-265-2500