【映像ミュージアム】県民の日スペシャルプログラムのお知らせ

Netflix で配信中の長編アニメーション『 ONI ~ 神々山のおなり』 の無料上映会や本作のストーリーボードアーティストを招いたスペシャルワークショップを開催します!

■長編アニメーション『 ONI ~ 神々山のおなり』 無料上映会

“アニメーション界のアカデミー賞”ともいわれるアニー賞で、作品賞とプロダクションデザイン賞の2部門を受賞した長編アニメーション『ONI ~ 神々山のおなり』を特別上映します。

  • 日 時:11月14 日(火)14:00 ~(開場 13:30~)
  • 上映時間:154分(全4話を上映。途中休憩約10分あり)
  • 観覧料:無料
  • 会 場:SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 4階 映像ホール
  • 定 員:321名
  • 申 込:【事前申込】オンラインのみ/全席指定/先着順
  • 申込期間:10月27 日 (金)10:00 ~11 月13 日 (月)23:59
  • 申込URL:https://dss.sboticket.net/top
  • 当日受付:残席がある場合に若干数受付予定
《ストーリー》

深い闇に覆われた心を、真実の光が照らすあたたかく愛おしく、時に切ない親子の絆のものがたり
八百万の神々や妖怪たちが棲む、神々山。自由奔放に生きるおてんば娘、おなりは、伝説の英雄“グレートヒーロー”に憧れ、新たな英雄となるために日々稽古に励んでいた。古来から山の神々が恐れる「ONI」の脅威が数ヶ月後に迫るなか、神々たちは山を守るため技に磨きをかけるが、おなりには特別な力が一向に現れない。おどけてばかりで何も教えてくれないヘンテコな父親、なりどん。次々と力を開花させていく、友人たち。理想と現実の間で葛藤するおなりに、新たな真実が立ちはだかる…

 

■県民の日スペシャルワークショップ「WHAT IF~もしもの物語をつくろう~」

長編アニメーション『 ONI ~ 神々山のおなり』 のストーリーボードアーティストとして活躍した栗田唯氏を講師にお招きしてスペシャルワークショップ「WHAT IF IF~もしもの物語をつくろう~」を開催!
「もしもおもちゃが生きていたら 」「もしも妖怪たちの世界があったら 」
物語はいつも“WHAT IF” 、つまり“もしも”からはじまります。みなさんは、どんな“もしも”の物語をみてみたいですか?ワークショップでは簡単に“もしも”のストーリーがつくれる方法を伝授。いっしょに想像して、いっしょにストーリーをつくってみましょう!

  • 日 時:11月14 日(火)10:00~11:30 (開場9:45~)
  • 所要時間:90 分 (予定)
  • 参加費:無料
  • 会 場:SKIPシティ映像ミュージアムガイダンスルーム
  • 定 員:15名
  • 対 象: 小学2年生~中学生  ※小学1 年生以下のご参加はご遠慮ください
  • 申 込:オンラインのみ/先着順
  • 申込期間:10月27 日(金)12:00 ~11 月13 日(月)23:59
  • 申込URL:https://www.skipcity.jp/event/vm/tonkohouse-spws/

 

講師プロフィール

栗田 唯(くりたゆい)

高知県出身。2012 年にサンフランシスコの美術大学AAU の大学院に入学。 Blizzard Entertainment にてストーリーボードアーティストとしてキャリアをスタートし、帰国後はMARZA ANIMATION PLANET で「Ninjala 」のストーリーボードを手掛ける。 その後、堤大介監督からのオファーで『 ONI 』 のストーリーボードに携わり、現在はフリーランスのストーリーボードアーティストとして活動中。

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